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間瀬銅山
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間瀬銅山(まぜどうざん)は、新潟県西蒲原郡間瀬村(現在の新潟市西蒲区間瀬)にあった銅山(銅の鉱山)。1921年(大正10年)に閉鉱した[1]。純良で伸暢に富む緋色銅を豊富に産出し、燕町(現・燕市)の銅器製造を大いに助けた[1]。
歴史
元禄年間(1688年~1704年)に採掘が始まったとされる[2][3]。1904年(明治37年)より新潟白勢財閥の白勢春三が経営権を持ち、大正初期の最盛期には月間約50トンの銅石を産出した[3]。
脚注
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