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関根幸太朗
日本のプロボクサー ウィキペディアから
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関根 幸太朗(せきね こうたろう、1997年12月11日 - )は、日本のプロボクサー。埼玉県久喜市出身[1]。ワタナベボクシングジム所属。
来歴
花咲徳栄高校、拓殖大学を経て、ワタナベボクシングジムでデビュー[2]。
2021年9月22日のプロデビュー戦は2回TKO勝ち[3]。
2021年東日本スーパーライト級新人王として、西軍代表山下玄輝を相手に2回2分26秒KO勝ちで全日本新人王とMVPを獲得[4][5]。
2022年7月9日、エスフォルタアリーナ八王子で佐々木尽と64.5kg契約6回戦で対戦し、ダウン応酬の末に6回0-1(55-57、56-56×2)で引き分けた[6]。
2022年11月17日、後楽園ホールでキティポン・モンコンサワットカセムと対戦し、2回25秒TKO勝ちを収めた[7]。
2024年1月26日、セブ島のNUSTAR RESORT&CASINOで開催された「TREASURE BOXING PROMOTION 5」にてアル・トヨゴンと対戦し、6回2分37秒TKO勝ちを収めた。
2024年10月26日、後楽園ホールで日本スーパーライト級2位の渡来美響と日本同級最強挑戦者決定戦を行うも、レフェリーストップにより4回2分49秒TKO負けを喫し王者の李健太への挑戦権を獲得できなかった[8]。
2025年6月30日、後楽園ホールで日本スーパーライト級10位の富岡樹と対戦するも、6回で偶然のバッティングにより右瞼をカットし出血、2度のドクターチェックの末に試合続行不可となり、6回0-3(56-58、55-59×2)の負傷判定負けを喫し再起ならず[9]。
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戦績
- アマチュアボクシング - 38戦18勝20敗(5KO)
- プロボクシング - 12戦 9勝(8KO)2敗 1分
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獲得タイトル
- 全日本スーパーライト級新人王 MVP
脚注
関連項目
外部リンク
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