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雷電池 (久喜市)
埼玉県久喜市中里にある池 ウィキペディアから
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雷電池(らいでんいけ)は、埼玉県久喜市中里に所在する池[1][2]である。
概要
中里の東南に所在している。ほぼ自然のままの姿が残されており、池の周辺では東方を大堀排水路が流下し、東武日光線が敷線されている。また周辺は水田などの農地となっている。雷電池には水田からの水路が流入している。この池は1786年(天明6年)に発生した島川(中川。利根川旧流路の一つ)[3][4]の大洪水により形成され、周囲400間(約720m)あったと云われるが、現在では地元の人々によって埋め立てられ、元の面積の約半分になっている[5]。池の周囲は東側のみ至近を通行できるが、それ以外の地点では少し離れた地点を周回することができる。
雷電池は雷池(かみなりいけ)、または稲荷池(いなりいけ)とも称される[6]。
所在地
関連項目・周辺
参考文献・脚注
外部リンク
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