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頓別仮乗降場
かつて北海道浜頓別町にあった日本国有鉄道の仮乗降場 ウィキペディアから
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頓別仮乗降場(とんべつかりじょうこうじょう)は、北海道(宗谷支庁)枝幸郡浜頓別町字頓別にかつて設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)興浜北線の仮乗降場(廃駅)である。興浜北線の廃線に伴い、1985年(昭和60年)7月1日に廃駅となった。

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歴史
- 1956年(昭和31年)2月26日 - 日本国有鉄道(国鉄)興浜北線の頓別仮乗降場(局設定)として開業[1]。
- 1985年(昭和60年)7月1日 - 興浜北線の全線廃止に伴い、営業を停止、廃止となる[1]。
仮乗降場名の由来
→「頓別」の由来については「頓別川」を参照
字名より。もともと「頓別」は頓別川河口付近の地名であったが、その後流域全体を表す大地名と化し、後年の分村や町政施行に伴う自治体名改称により、現在単なる「頓別」の地名は浜頓別町海岸付近の字名としてのみ残っている[2]。
駅構造
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駅名の由来
当仮乗降場が所在した地名より。地名は、アイヌ語の「トウ・ウン・ペツ」(沼から出る川)に由来する。
駅周辺
駅跡
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隣の駅
脚注
関連項目
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