トップQs
タイムライン
チャット
視点
飯田風音
日本の競輪選手 ウィキペディアから
Remove ads
飯田 風音(いいだ かざね、2001年8月9日 - )は、埼玉県さいたま市出身の女子競輪選手。日本競輪選手会埼玉支部所属、ホームバンクは大宮競輪場。日本競輪選手養成所(以下、養成所)第120期生。師匠は実父の飯田威文(67期)。
経歴
小学校高学年からスピードスケートを始め、スケートの強化のため自転車競技にも取り組むようになったという。中学まではスピードスケートがメインだったが、県外に出たくないという理由で、川越工業高校に入学、自転車部に入部し、2018年、2019年インターハイ女子ケイリン優勝を果たした[1]。
妹がおり、スピードスケートの競技に取り組んでいる。
2020年1月16日、日本競輪選手養成所第120回技能試験に合格[2]。養成所在所中はエリートを指導するハイパフォーマンスディビジョン(HPD)教場で鍛えられ[3]、第3回記録会では女子史上8人目となるゴールデンキャップを獲得[4]。競走成績は2位(30勝)[5]。卒業記念レースは決勝4着[6]。
2021年5月1日、静岡競輪場での新人戦「競輪ルーキーシリーズ2021」第7レースでデビューし、2着。初勝利は5月21日の大宮競輪場(新人戦)。初優勝は同年11月26日のいわき平FIで、3日間とも1着の完全優勝であった。
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads