トップQs
タイムライン
チャット
視点
馬入新田水芭蕉群生地
ウィキペディアから
Remove ads
馬入新田水芭蕉群生地(ばにゅうしんでんみずばしょうぐんせいち)は福島県郡山市湖南町馬入新田にあり、水芭蕉が群生する標高500mのほどの湿原林。


概要
郡山市湖南町の布引山の裾野に位置する約10,000m2のハンの木の湿原林内に遊歩道や木道が整備され、4月下旬から5月にかけては数千株の水芭蕉が開花するのを見ることができる。
また、4月下旬には、水芭蕉祭りも行われる[1]。
北緯36度が自然分布の南限とされる水芭蕉が標高500mほどの低地で群生しているのは珍しく、1972年(昭和47年)10月23日、郡山市指定天然記念物に指定された。
アクセス
脚注
近隣 名所・旧跡・観光スポット
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads