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高本詞史
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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高本 詞史(たかもと のりふみ、1967年12月31日 - )は、宮崎県宮崎市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。日本サッカー協会A級ライセンスを所有している[3]。現役時代のポジションはDF。
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来歴
福岡大学を卒業後、東芝サッカー部に入団。東芝在籍中の1991年6月にキリンカップサッカーの日本代表にも選出された[4]。
1993年に名古屋グランパスエイトへ移籍し、開幕節にも出場した。1994年に京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)に移籍して1996年に現役を引退した。
1997年、京都のジュニアコーチに就任。以降はジュニア監督やアカデミーセンターセンター長などアカデミーの職を歴任し、2014年には京都の育成部チーフスカウト兼強化部スカウトを務めた。京都のスカウトとして宮吉拓実、久保裕也、原川力、奥川雅也らをアカデミーに招き入れた[1]。
2014年12月、京都を退団してFC岐阜のチーム統括部長に就任した[3]。2018年にチーム統括本部理事兼本部長に就任するが、2019年11月30日に同職を退任した[5]
所属クラブ
- 宮崎県立宮崎工業高等学校[2]
- 1986年 - 1989年 福岡大学[6]
- 1990年 - 1992年 東芝サッカー部[6]
- 1993年 名古屋グランパスエイト[6]
- 1994年 - 1996年 京都パープルサンガ[6]
個人成績
指導歴
- 1997年 - 2014年 京都パープルサンガ / 京都サンガF.C.
- 2015年 - 2019年 FC岐阜
- 2015年 - 2017年 チーム統括部長[3]
- 2018年 - 2019年 チーム統括本部理事兼本部長
脚注
関連項目
外部リンク
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