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高見亨介
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高見 亨介(たかみ きょうすけ、2002年4月5日 - )は、日本のプロボクサー。東京都新宿区出身。帝拳ボクシングジム所属。現WBA世界ライトフライ級王者。
来歴
2022年7月2日、東京都の後楽園ホールにてウッティチャイ・モントゥリとライトフライ級6回戦およびプロデビュー戦を行い、初回1分12秒KO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った[1]。
2022年10月1日、東京都の後楽園ホールにてファン・インチョルとフライ級6回戦を行い、2回1分55秒TKO勝ちを収めた。
2023年2月4日、東京都の後楽園ホールにてフィリピンフライ級13位のレイマーク・アリカバとフライ級8回戦を行い、5回19秒TKO勝ちを収めた[2]。
2023年8月5日、東京都の後楽園ホールにてルーベン・ダディバスとライトフライ級8回戦を行い、初回2分40秒KO勝ちを収めた。
2023年12月2日、東京都の後楽園ホールにて元OPBF東洋太平洋ミニマム級王者でWBC世界同級15位のリト・ダンテとフライ級8回戦を行い、8回3-0(80-72×2、79-73)の判定勝ちを収めた[3]。
2024年3月2日、東京都の後楽園ホールにて堀川謙一(三迫)とライトフライ級10回戦を行い、6回2分50秒TKO勝ちを収めた[4]。この試合後に対戦相手の堀川は引退を発表した。
2024年7月6日、東京都の後楽園ホールにてウラン・トロハツとフライ級8回戦を行い、8回判定3-0(79-73 × 3)の判定勝ちを収めた[5]。
2024年11月2日、東京都の後楽園ホールにてジョマー・カインドクとライトフライ級8回戦を行い、初回1分18秒KO勝ちを収めた[6]。
2025年4月8日、東京都の後楽園ホールにて日本ライトフライ級王者の川満俊輝(三迫)と日本同級タイトルマッチを行い、6回2分26秒TKO勝ちを収め、王座獲得に成功した[7]。試合後、「川満選手の気合はすごく感じて、これが王者になる選手なんだなと、かみしめながら試合した。パンチを効かせても粘り強かった。さらに気持ちの面でもレベルアップできたと思う」と試合を振り返り、「会長、世界挑戦させてください!」と世界挑戦をアピールした[8]。
2025年7月30日、横浜市の横浜BUNTAIにて寺地拳四朗対リカルド・ラファエル・サンドバルの前座でWBA世界ライトフライ級王者のエリック・ロサとWBA世界同級タイトルマッチを行い、10回2分46秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[9]。
2025年12月17日、東京都の 両国国技館にてWBO世界ライトフライ級王者のレネ・サンティアゴとWBA・WBO世界同級王座統一戦を行う予定。
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人物・エピソード
戦績
- アマチュアボクシング:47戦 43勝 4敗
- プロボクシング:10戦 10勝 (8KO) 無敗
獲得タイトル
受賞歴
脚注
関連項目
外部リンク
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