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鬼木誠 (1963年生の政治家)
日本の政治家 、労働運動家 ウィキペディアから
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鬼木 誠(おにき まこと、1963年12月7日 - )は、日本の政治家、労働運動家。立憲民主党所属の参議院議員(1期)。自治労の組織内候補で、党内グループ「サンクチュアリ」に所属している[1]。
来歴
福岡県筑紫野市生まれ。1982年福岡県立筑紫高等学校を卒業し福岡県庁入庁。1989年より福岡県職員労働組合青年部長へ就任した。その後、同県筑紫支部長・県職労本部執行委員(労安部長)・県職労本部書記長・県職労本部執行委員長[2]を経て、2014年より全日本自治団体労働組合(自治労)中央本部組織対策局長となり、同総合公共民間局長[2]、同本部書記長を務めた[1]。2021年、立憲民主党参議院比例第15総支部長に就任[2]。
2022年7月の第26回参議院議員通常選挙に比例区から立憲民主党公認で立候補し、初当選した[3]。参議院内閣委員会、行政監視委員会、災害対策特別委員会、資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会に所属[4]。
政治資金
自治労の関連団体「全日本分権自治フォーラム」から、2021年に1600万円、2022年に1000万円を受け取っている。2021年と2022年に自身の政治資金パーティーを開催しており、利益率は97.4%、95.1%であった。鬼木の事務所は「国会議員になる前のことで、事務所として把握しておらず、法的には開示義務がないもので、コメントする立場にない」と述べた[1]。
選挙歴
脚注
外部リンク
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