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魚津神社
富山県魚津市にある神社 ウィキペディアから
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魚津神社(うおづじんじゃ)は、富山県魚津市にある神社である。

祭神
由緒
元々は神明社という名前の神社だったが、1956年(昭和31年)に魚津大火が発生し、その復興事業として火災地域にあった5つの神社を統合し、魚津神社となった。1965年(昭和40年)6月1日に新社殿を再建し[2][1][3]、1965年(昭和40年)9月25日に魚津市立大町小学校敷地内にあった愛宕神社(昔は魚津城の守護神として有名だった)の御神体を遷座し、1967年(昭和42年)に神社を本殿の北隣に移した[4]。
その後、1968年(昭和43年)9月17日に富山縣護國神社に次ぐ県内2番目の規模(当時)の大鳥居(高さ8.5m、幅11m、柱の下の直径60cm)が富山県米穀株式会社社長からの寄付により竣工した[5]。さらに1970年(昭和45年)7月30日には境内に相撲場(檜柱の神明造の屋根(茶褐色のトタン葺)を備えた、柱と柱の間5.5m、天井まで4.5m)が竣工し[6]、2023年(令和5年)現在に至る。
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社殿・境内
統合した神社

年中行事
- 1月26日 - 愛宕社の火祭り
- 6月4 - 6日 - 魚津神社(神明社)祭礼
しかし大正時代に入ると、道路に電線が引かれるようになったこと、曳山保存に手間とお金が掛かることなどにより徐々に曳かれなくなっていった。曳山は、屋台造りで前部に舞台があり、浄瑠璃に合わせて子供たちが歌舞伎を演じる子供歌舞伎曳山で、魚津の伝統工芸である魚津漆器の塗りを用いるなど、技術の粋を集めたものである。
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脚注
参考文献
関連項目
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