トップQs
タイムライン
チャット
視点

麻生興一

ウィキペディアから

Remove ads

麻生 興一(あそう こういち、1986年3月15日 - )は、日本プロボクサー。第39代日本スーパーライト級王者。第41代OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者。

概要 基本情報, 本名 ...

来歴

2008年11月2日、後楽園ホールで行われた第65回東日本新人王トーナメントライト級部門決勝で細川バレンタインと対戦し、5回1-1(48-46、47-48、48-48)の判定で引き分けたが、規定により優勢点で細川が勝者扱いとなった[1]

2011年4月27日、後楽園ホールにて熊野和義に5回9秒でTKO勝ち[2]

2012年11月3日、酒井智彦とスーパーライト級8回戦を行ない、8回3-0(77-76、77-75、78-75)で判定勝ちした[3]

2013年7月24日、日本ウェルター級4位の尹文鉉と対戦し、8回1分31秒負傷判定2-1(76-65×2、75-76)で勝利した[4]

2014年7月28日、後楽園ホールで日本スーパーライト級タイトルマッチに挑み、チャンピオンの岡田博喜に10回0-3(3者共に94-96)で敗れた[5]

2016年4月19日、後楽園ホールで日本スーパーライト級タイトルマッチに挑み、チャンピオンの岡田博喜に7回2分15秒でTKO負けし、タイトル奪取に失敗した[6]

2017年2月9日、後楽園ホールで日本スーパーライト級王座決定戦を行ない、同級2位の松山和樹(FLARE山上)に8回1分35秒TKO勝ちし、新チャンピオンに輝いた[7]

2017年6月8日、後楽園ホールで日本スーパーライト級タイトルマッチを行ない、同級1位の今野裕介(角海老宝石)に10回2分18秒TKO勝ちし、初防衛に成功した[8]

2017年12月14日、後楽園ホールで日本スーパーライト級タイトルマッチを行ない、挑戦者の同級6位の細川バレンタイン(角海老宝石)に10回0-3(95-96、94-95×2)で敗れた[9][10]

2021年12月14日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)を相手に7回にスタンディングカウントを奪い、9回2分50秒TKO勝ちで王座を獲得した[11]

2022年6月14日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーライト級9位の近藤明広と対決し、2回2分7秒TKO負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[12]

Remove ads

戦績

  • プロボクシング:37戦25勝(16KO)11敗1分
さらに見る 戦, 日付 ...
Remove ads

獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads