1907年世界体操競技選手権

1907年世界体操競技選手権（1907ねんせかいたいそうきょうぎせんしゅけん）は、1907年（明治40年）6月30日にボヘミア王国のプラハで開催された第3回世界体操競技選手権大会である。

競技結果

男子

種目	金	銀	銅
団体総合	ボヘミア王国 Josef Čada František Erben Bohumil Honzátko Karel Sal Josef Seidl Karel Starý	フランス Joseph Castiglioni Georges Charmoille Joseph Lux Jules Rolland ルイ・セグラ（英語版） François Vidal	ベルギー Herman Carsau Louis de Winter Paul Giesenfeld Karel Lannie Paul Mangin Leo Pouwels
個人総合	Josef Čada ボヘミア王国	Jules Rolland フランス	František Erben ボヘミア王国
あん馬	František Erben ボヘミア王国	Jules Rolland フランス	Karel Sal ボヘミア王国
平行棒	Joseph Lux フランス	Josef Čada ボヘミア王国	ルイ・セグラ（英語版） フランス František Erben ボヘミア王国
鉄棒	Georges Charmoille フランス František Erben ボヘミア王国	受賞者なし	Jules Rolland フランス

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国別メダル受賞数

順	国・地域	金	銀	銅	計
1	ボヘミア王国	4	1	3	8
2	フランス	2	3	2	7
3	ベルギー	0	0	1	1
合計		6	4	6	16

国際体操連盟の公式文書では、ボヘミアの選手が獲得したメダルはチェコスロバキアのメダルとして認められている。