トップQs
タイムライン
チャット
視点

2004年アテネオリンピックのバレーボール競技・世界最終予選

ウィキペディアから

Remove ads

2004年アテネオリンピックのバレーボール競技・世界最終予選(2004ねんアテネオリンピックのバレーボールきょうぎ・せかいさいしゅうよせん)は、アテネオリンピックに出場する国を決定するバレーボール大会。男女大会共にアジア予選を兼ねているが、その条件は男女別に異なる。

東京大会はTBSとフジテレビの共同中継で、日本の放送史上初の試みともいわれる。両局共通のイメージ・キャラクターはNEWSが務めた[1]

男子大会

概要

2004年5月21日から5月23日にかけてポルトポルトガル)、5月22日から5月30日にかけて東京5月28日から5月30日にかけてマドリードスペイン)と、3か所に分けて開催された。

1回戦総あたりのリーグ戦を行い、次のようにオリンピックの出場国が決定される。

  1. 各大会の最上位チーム(世界最終予選代表)
  2. 1.を除くアジア最上位チーム(東京大会のみ、アジア代表)

予選出場国

ポルト大会

マドリード大会

東京大会 (会場:東京体育館

※はアジア予選対象チーム

試合結果

※勝ち点(勝敗)で並んだ場合はセット率でなく、得点率で順位を決定

ポルト大会

マドリード大会

東京大会 (会場:東京体育館

さらに見る 順位, チーム ...
Remove ads

女子大会

概要

2004年5月8日から5月16日にかけて東京で開催された。会場は東京体育館

1回戦総あたりのリーグ戦を行い、次のようにオリンピック出場国が決定される。

  1. 最上位チーム(世界最終予選代表)
  2. 1.を除くアジアの最上位チーム(アジア代表)
  3. 1.、2.を除く他の上位2チーム(世界最終予選代表)

予選出場国

※は、アジア予選対象チーム。

試合結果

さらに見る 順位, チーム ...
Remove ads

アテネ五輪出場国

出場の最終決定は以下のとおりです。

男子

女子

脚注

外部リンク

関連項目

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads