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2022年全仏オープン
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2022年 全仏オープン(2022ねんぜんふつオープン、Roland-Garros 2022)は、フランス・パリにあるスタッド・ローラン・ギャロスにて、2022年5月22日から6月5日まで開催された。
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概要
本大会はフランステニス連盟が主催する121回目の全仏オープン。今大会から最終セットにタイブレークが導入された[1][2]。
今大会は新型コロナウイルスの世界的流行後初めて観客席が全席開放となった。2020年大会は1日1000人、2021年大会は8500人までに観客の入場が制限されており、通常時の半分以下の数となっていた[3]。
また、2022年大会はロシアのウクライナ侵攻開始後初めてのグランドスラムでもあり、ロシアとベラルーシの選手は国名・国旗を使用しない条件で参加することが認められた[4]。
ポイント・賞金
ポイント配分
シニア
車いす
ジュニア
賞金
今大会の賞金総額は4360万ユーロであり、男子・女子シングルスの優勝者にはそれぞれ230万ユーロが渡される[5][6]。
種目 | 優勝 | 準優勝 | ベスト4 | ベスト8 | ベスト16 | ベスト32 | ベスト64 | ベスト128 | Q3 | Q2 | Q1 |
シングルス | €2,200,000 | €1,100,000 | €600,000 | €380,000 | €220,000 | €125,800 | €86,000 | €62,000 | €31,000 | €20,000 | €14,000 |
ダブルス * | €580,000 | €290,000 | €146,000 | €79,500 | €42,000 | €25,000 | €15,500 | N/A | N/A | N/A | N/A |
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優勝者
シニア
男子シングルス
→詳細は「2022年全仏オープン男子シングルス」を参照
ラファエル・ナダル def.
キャスパー・ルード, 6–3, 6–3, 6–0
- ナダルは全仏オープンが14度目、グランドスラムが22度目の優勝で男子史上最多[9]。
女子シングルス
→詳細は「2022年全仏オープン女子シングルス」を参照
イガ・シフィオンテク def.
コリ・ガウフ, 6–1, 6–3
男子ダブルス
→詳細は「2022年全仏オープン男子ダブルス」を参照
マルセロ・アレバロ /
ジャン=ジュリアン・ロジェ def.
イワン・ドディグ /
オースティン・クライチェク, 6–7(4–7), 7–6(7–5), 6–3
女子ダブルス
→詳細は「2022年全仏オープン女子ダブルス」を参照
キャロリン・ガルシア /
クリスティナ・ムラデノビッチ def.
コリ・ガウフ /
ジェシカ・ペグラ 2–6, 6–3, 6–2
混合ダブルス
→詳細は「2022年全仏オープン混合ダブルス」を参照
柴原瑛菜 /
ウェスリー・クールホフ def.
ウルリッケ・エイケリ /
ヨラン・フリーゲン, 7–6(7–5), 6–2
ジュニア
男子シングルス
女子シングルス
脚注
外部リンク
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