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86丁目駅 (BMT4番街線)
ニューヨーク市地下鉄BMT4番街線の駅 ウィキペディアから
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86丁目駅(86ちょうめえき、英: 86th Street)はブルックリン区ベイ・リッジの86丁目-4番街交差点に位置するニューヨーク市地下鉄BMT4番街線の駅で、R系統が終日停車する。
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駅構造
G | 地上階 | 出入口 |
B1 | 改札階 | 改札口、駅員室、メトロカード自動券売機 |
B2 | 北行線 | ← ![]() ← ![]() |
島式ホーム、左側ドアが開く | ||
南行線 | → ![]() |
当駅は1916年1月15日に59丁目駅から延伸した際に終着駅として開業した[1][4][5]。駅は島式ホーム1面2線の構造で北側に片渡り線が設置されている[6]。
駅の改札階やホームの柱は緑色で、北端を除きホーム壁にはモザイクが設置されており、従業員施設も設けられている。 駅は元は島式ホーム2面4線の構造の駅として計画されていた。その証拠に、北側で線路が曲がっているのは南行線のみである[6]。東側に線路を2本敷設できるようになっている[1][7][8]。
出口
駅は2か所改札があり、南端の終日開いている改札からは4番街と86丁目の交差点南西・南東に出る階段があるほか、エレベーターが南東に接続している。また、北側には無人改札があり、85丁目と4番街の交差点に階段が1つ接続している[9]。
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改装とエレベーター設置工事
2007年には、第13地区ヴィト・フォセッラ議員と第22地区マーティ・ゴールデン議員が、2011年に完了した1,380万ドルの改修工事の資金を確保した。これにより、ホーム端に点字ブロックが設置された。プラットホームの壁はもともとタイル張りであったが、1970年代の改修の際に取り除かれていた。今回の改装により、これらのタイルが復元され、さらにガラスモザイクのアートが追加された[10][11][12][13][14]。
2018年6月よりエレベーターの設置工事が始まっている[15][16]。当初は2020年5月頃の完成を予定していた[17]が多少延期となり、同年7月下旬頃に完工した[18][19]。この工事では3605万5077ドル費やした[17]。
バス路線
脚注
外部リンク
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