トップQs
タイムライン
チャット
視点
AH-H407P
ウィキペディアから
Remove ads
AH-H407Pは、本多エレクトロン(現ネットインデックス)が開発した、PCカード形データ通信端末。

概要
AH-H407Pは、パソコンのPCカード Type II スロットに挿入して使用する。
アンテナは端末本体に収納可能な構造としており、使用時はアンテナを引っ張り出して任意の方角に向ける。
未使用時はアンテナを収納することで、パソコンのPCカードスロット内にぴたりと収めることができる。
セットアップ用のソフトウェアは、Windows 98、98SE、Me、2000、XP、Mac OS 9、Mac OS X に対応。同梱のCD-ROMならびにUSBメモリ内に収録されており、光ディスクドライブのないモバイルノートパソコンでも容易にインストールできる。
4x パケット通信方式に対応し、最大128kbpsのデータ通信をサポート。
通信時の平均消費電流は175mAで、これはPCカード型のAIR-EDGEデータ通信端末としては当時最小のものであった。
Remove ads
沿革
サイズ
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads