ルフトハンザ・シティーライン

ルフトハンザ・シティーライン(Lufthansa CityLine)とはドイツの地域航空会社である。主に親会社ルフトハンザドイツ航空のハブ空港と地方空港を結ぶ路線を運航している。2015年からは大陸間を横断する長距離路線の運航も行っている^[1]。

ルフトハンザ・シティーライン
Lufthansa CityLine

IATA CL ICAO CLH コールサイン HANSALINE
設立	1958年(Ostfriesische Lufttransportとして)
ハブ空港	フランクフルト空港 ミュンヘン国際空港
マイレージサービス	Miles & More
会員ラウンジ	Senator Lounge
航空連合	スターアライアンス
親会社	ルフトハンザドイツ航空
保有機材数	79機(45機発注中)
就航地	75都市
本拠地	ドイツ・ケルン
代表者	Wolfgang Mayrhuber (CEO)
外部リンク	http://www.lufthansacityline.com/

Embraer 195

CRJ100LR

主な就航都市

• 国内線: ベルリン、ケルン、ドレスデン, デュッセルドルフ、フランクフルトなど
• ドイツ以外のEU域内線: アムステルダム、バルセロナ、バーミンガム、ブラチスラヴァ、ブリュッセル、ブダペスト、コペンハーゲン、ヘルシンキ、ロンドン、チューリッヒなど
• 大陸間横断路線: モントリオール、フィラデルフィア、サンノゼ、タンパ、パナマシティ、ナイロビ

機材

ルフトハンザ・シティーライン　運航機材（2024年12月現在）^[2]

機種	運航数	発注数	座席数	備考
エアバスA319-100	12	-	138	ルフトハンザドイツ航空向けに運航
エアバスA320neo	3	-	180
ボンバルディア CRJ-900LR	27	-	84
			90
貨物用機材
エアバスA321-200P2F	4	1	貨物	ルフトハンザ・カーゴ向けに運航
計	46	1