トップQs
タイムライン
チャット
視点
COMMUNICATION (八神純子のアルバム)
ウィキペディアから
Remove ads
『COMMUNICATION』(コミュニケーション)は、1985年2月10日に発売された八神純子の8枚目のオリジナルアルバムである。
ディスコメイトレコードからアルファ・ムーンへの移籍第1弾としてリリースされた。
概要
ジョン・スタンレーによるプロデュース作品の第1作。先行シングル『チーター (CHEATER)』をはじめ、全10曲が収録されている。オリコンチャートでは9位を獲得したが、このアルバム以降はヒットチャートのベスト10から遠ざかっている。
1994年(イーストウエスト・ジャパン)[1]、2012年(紙ジャケット仕様/ワーナーミュージック・ジャパン)[2]にCDとして再リリースされている。なお、2012年盤にはボーナス・トラック3曲が収録されている。
収録曲
LP/CT
2012年盤CD (WPCL-11124)
ボーナス・トラック
曲解説
A面
- IMAGINATION
- チーター (CHEATER)
- COMMUNICATION
- アルバムタイトル曲。この曲のリミックスバージョンが同年3月発売の12インチシングル盤に収録された。
- 1984 (西暦2000年に向けて)
- MISS D.J.
B面
- カシミヤのほほえみ
- ジョハナスバーグ
- シングル「チーター (CHEATER)」のカップリング曲。
- どんな手段使っても
- BELIEVING
- 少年隊が出演した映画『19 ナインティーン』挿入歌。
- REACHING OUT
- 同年3月に発売された12インチシングル盤のB面曲としてリカットされた。
ボーナス・トラック
- COMMUNICATION (Extended Club Mix)
- 12インチシングルで発売されたリミックスバージョン。歌詞はオリジナルと多少異なっている。
- COMMUNICATION (オリジナル・カラオケ)
- チーター (CHEATER) (オリジナル・カラオケ)
Remove ads
12インチシングル
概要
1985年3月25日発売[3]。作詞作曲およびプロデュースはジョン・スタンレー。アルバム『COMMUNICATION』からのシングルカットで、タイトル曲に新たなリミックスを施しロンドンで録音したもの[4]。
B面曲「REACHING OUT」も同アルバムからのリカット。
収録曲
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads