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DUSTCELL
日本の音楽ユニット ウィキペディアから
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DUSTCELL(ダストセル)は、MisumiとEMAによる2人組音楽ユニット。ALLT STUDIO所属。2019年10月に活動開始。
ユニット名の「DUSTCELL」は「DUST(塵埃)」と「CELL(細胞)」を合わせた造語で、EMAが名付けた[2]。楽曲は、日々の生活で湧き起こる感情をリリックやトラックに昇華させて作られている[2]。
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メンバー
来歴
2019年
10月18日、YouTubeにて公開された花譜の特別番組『花と椿と君。』でのKAMITSUBAKI STUDIO発足の発表に伴い、DUSTCELL(Misumi、EMAとしても)がKAMITSUBAKI STUDIOにジョインする旨を正式に表明。
2020年
5月20日に「SUMMIT」をリリース。同アルバムはiTunesアルバム総合チャートで最高2位を獲得。7月15日から8月13日にかけて「SUMMIT」のリリース記念と称し、渋谷PARCO内のKAMITSUBAKI STUDIO特設スペース「3.5D」にて【DUSTCELL展】を開催した。
7月31日、自身初となる1st ONE-MAN LIVE「SUMMIT」の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、急遽無観客オンラインライブでの開催となった。
11月15日に2nd ONE-MAN LIVE「HOWL」を開催。ユニットにとって初めての有観客ライブとなる。
2021年
2022年
4月14日から4月18日にかけて、初となる東名阪ライブツアー「百鬼夜行」を実施。
6月1日にTBS系ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』エンディング主題歌となるシングル「足りない」をリリース。ユニット初の共作詞となる。
DUSTCELL×小説プロジェクトと称し、楽曲を題材とした小説『クロスの行方』を7月22日、『独白シネマ』を8月26日に発売[5]。
2023年
3月31日、「KAMITSUBAKI FES ’23 DAY2 カオスのひ」に出演[7]。7月よりレーベルの再編に伴いANARCHIC RECORDに所属。
2024年
5月8日、スタジオの再編に伴いKAMITSUBAKI STUDIOから新設されたALLT STUDIOに移籍。
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作品
フルアルバム
ミニアルバム
配信シングル
限定シングル
映像作品
ミュージックビデオ
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タイアップ
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ライブ・イベント
サポートメンバー
ライブ
フェス
展示会
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メディア出演
ラジオ
- 802 Pallette(FM802、2021年10月23日、2022年9月3日)
- Glace Place(FM802、2022年6月5日)
- RADIO GROOVE(FM NORTH WAVE、2023年4月5日)
脚注
外部リンク
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