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Droid (書体)
グーグルのAndroidに標準搭載されるフォント ウィキペディアから
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Droid (ドロイド)はオープン・ハンドセット・アライアンスのプラットフォーム、Androidでの利用のためにAscender Corporationによって作られたフォントファミリーであり、Apache Licenseでライセンスされている。Droid Sans(サンセリフ)、Droid Serif(セリフ)、Droid Sans Mono(等幅)で構成される。
特徴
Droidは携帯機器の小さい画面での使用を想定したTrueTypeフォントファミリーである[1]。
携帯機器で利用可能な少量のメモリー・フットプリントでCJKなどのマルチバイト文字セットをサポートするためにDroidの変種が入手可能である[2]。
利用可能な書体のスタイルは各々のDroidフォントで異なる: Droid Serifはレギュラー体、ボールド体、イタリック体、それにボールドイタリック体が利用可能である。Droid Sansはレギュラーとボールドが利用できる。Droid Sans Mono、Droid Sans Fallback、Droid Sans Japaneseではレギュラーしか利用できない[3]。
2009年2月5日、Ascender Corporationは、フォントデータの拡張、Oldstyle FiguresおよびDroid SansのCondensed版を含むDroidフォントの「Pro」版をリリースした[4]。
- Droid Sans
- Droid Serif
- Droid Sans Mono
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歴史
フォントはAscender Corporationのスティーヴ・マットソンによってデザインされた。名称はオープン・ハンドセット・アライアンスのプラットフォーム、Androidに由来している。
脚注
関連項目
外部リンク
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