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EF-Mレンズマウント

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EF-Mレンズマウント
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EF-Mレンズマウント(イーエフエム レンズマウント)またはキヤノンEF-Mマウント(キャノン イーエフエム マウント)は、キヤノンミラーレスカメラ用のレンズマウントである。

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キヤノン EF/EF-S アダプター, 22mm 単焦点レンズと 18-55mm 標準ズームレンズ

概要

ミラーレスカメラであるキヤノン EOS M用に開発されたレンズマウントである。 2012年に発売開始。口径約47mm(バヨネット爪の内側の径43.0mm)、フランジバックは18mm、マウント内下部に9点の電子接点を持つ完全電子制御マウントである。

EF-Sマウントレンズと比較すると、AF/MF切り替えスイッチが無い等の相違点がある。純正のEF/EF-Sマウントアタプターを介してEFマウントのレンズの一部を取り付け可能である。その際のAF/MF等の設定はレンズ側が本体側より優先される。

2023年10月19日、キヤノンは、EOS Mシステムの生産を全て終了した[1]

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脚注

関連項目

外部リンク

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