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キヤノン EOS RP
フルサイズミラーレス一眼カメラ ウィキペディアから
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キヤノン EOS RPは、キヤノンが2019年2月14日に発表し[1]、3月14日に発売した[2]EOS Rシステムを採用したミラーレス一眼カメラである[3][4]。
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2018年10月に発売した本格派の「EOS R」に続き、RFマウントと35mmフルサイズの画像センサーを搭載した普及機という位置づけである[1]が、キヤノンの担当者は「兄弟機ではなく、どちらも『キヤノンの本気』である」と発言している[2]。日本国内のみ、限定5000台のゴールドモデルも発売される[1]。製品名のPは、キヤノンが1959年に発売したレンジファインダーカメラP型(ポピュレール)に由来する[1]。
キャッチコピーは『いい写真の予感』。
キヤノンは発表会にて、本機を「撮影領域のさらなる拡大」を目指した製品と位置づけ、快速・快適・高画質という3つの柱でフルサイズの魅力を訴求していくと言う[5]。小型・軽量化のために、内部フレームにマグネシウム合金を採用し、堅牢性と放熱性を確保している[5]。
EOS RPについて、リコーイメージングの担当者は「衝撃的に軽く、内部部品選びに相当苦労したのではないか」と、またニコンの担当者は「ニコンではできない挑戦があり、持った瞬間にキヤノンのカメラだと分かる」と評した[2]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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