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FTSE100種総合株価指数
ロンドン証券取引所の上位100銘柄で構成されるブルーチップ指数 ウィキペディアから
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FTSE100種総合株価指数(英: FTSE 100 Index、フッツィー(発音・[ˈfʊtsiː]) ワンハンドレッド)は、ロンドン証券取引所に上場する銘柄のうち時価総額上位100銘柄で構成される、時価総額加重平均型株価指数である。この100銘柄で、ロンドン証券取引所上場企業の時価総額の約8割を占める。算出はロンドン証券取引所の子会社であるFTSEグループが行っている。旧植民地やアメリカ合衆国など、イギリス国外での売上高の比重が高い企業が多く、イギリスに拠点を置くグローバル企業指数としての性格を有する[1]。
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ロンドン証券取引所の主な株価指数
ロンドン証券取引所の主な株価指数は、他に以下のものがあり、FTSE 100種総合株価指数とFTSE 250種総合株価指数、FTSE 250種総合株価指数とFTSE SmallCap Indexの間で、それぞれ銘柄入れ替えが行われている[2]。
- FTSE250種総合株価指数 - 中型株250銘柄で構成。
- FTSE 350 Index - FTSE 100種総合株価指数とFTSE 250種総合株価指数を構成する合計350銘柄で算出。
- FTSE SmallCap Index - 小型株で構成。
- FTSE All-Share Index - ロンドン証券取引所全株指数。大型・中型・小型株を含む600以上の銘柄で構成。1962年11月26日算出開始。
指数の推移

1984年1月3日に算出が開始された[3]。1983年12月30日の終値を基準値1,000として計算されている[3]。遡って計算の行われた1969年以来の指数の推移を示す。
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構成銘柄
出典
外部リンク
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