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JR貨物30D形コンテナ
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JR貨物30D形コンテナ(JRかもつ30Dがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が製造した20 ft有蓋コンテナである。
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構造
両側側扉・片側妻扉の三方開きであり、内容積30 m3、最大積載量は8.8 t。
外板に耐候性鋼板を使用している。外観は30C形コンテナに準じたJRFレッドと称されるフロンティアレッド一色塗りで、表記類も30C形に準じたものとされた。また、『環境に優しい鉄道コンテナ』のステッカーが貼られている。
200番以降は、塗装が大きく変更されている。赤紫色を基調としている点は従来と変わらないが、JRFマークと白線が廃止され、側面右上にJRマーク、その下に「JR貨物」の文字が入れられている。また、妻面右上にも「JR貨物」の文字がある。
- JRFマーク廃止後のデザイン30D-288
現状
2022年(令和4年)現在、249個が使用されている。
脚注
参考文献
関連項目
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