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M53 155mm自走砲
アメリカ合衆国の自走砲 ウィキペディアから
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M53 155mm自走砲(M53 155mm Self-Propelled Gun)は、アメリカ合衆国の自走砲。155mm砲としてM48カノン砲を採用したため、M53 155mm自走カノン砲とされる場合もある。

パットン戦車(M46、M47、M48)のコンポーネントを台車に用い、ゼネラルモーターズによって1952年より生産された。台車は前後を逆に用いたため、内部構造は逆向きに変更されている。
アメリカ海兵隊によりベトナム戦争で運用され、後にM109 155mm自走榴弾砲により更新された[1]。NATO加盟国にも輸出されている。
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関連項目
- M55 203mm自走榴弾砲:同時期に同じくパットン戦車を台車に用いて製造された自走砲。
出典
外部リンク
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