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NUMBER SHOT
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NUMBER SHOT(ナンバーショット)は、福岡県福岡市で開催される大規模な音楽フェスティバル。毎年7月末に開催される。
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概要
毎年7月にキョードー西日本が福岡市の海の中道海浜公園で開催していた「HIGHER GROUND」が2012年で終了。2014年、2年ぶりに同主催・同場所で行われる音楽フェスティバルとしてスタートした。イベント名は博多弁の「なんばしよっと」(何をしている?)に引っ掛けたもの[1]。
2020年に新型コロナウイルスの流行により中止したのち、翌2021年以降は、観客のマスク着用での熱中症リスクなどを考慮し、福岡PayPayドームに会場を移して開催されている。また2023年よりZepp Fukuokaが会場に加わっている。
歴史
要約
視点
2014年
日時:2014年7月26日・27日
会場:海の中道海浜公園
主催:キョードー西日本
協賛:チケットぴあ、RAIZIN (大正製薬)、ローソン、日本航空
2015年
日時:2015年7月25日・26日
会場:海の中道海浜公園
主催:キョードー西日本
協賛:RAIZIN (大正製薬)、ローチケ、ヤナセ、日本航空、九州旅客鉄道 (JR九州)
2016年
日時:2016年7月23日・24日
会場:海の中道海浜公園
主催:九州朝日放送、エフエム福岡、cross fm(チケット販売は引き続きキョードー西日本)
後援:KKTくまもと県民テレビ、OAB大分朝日放送、NIB長崎国際テレビ、KTS鹿児島テレビ
協賛:リポビタンD、AWA、バドワイザー、日本航空、映画『超高速!参勤交代 リターンズ』
- 例年の2ステージに加え、新たに「Show Case Live supported by 福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校」が新設された[4]。
2017年
- 2017年7月22日・23日に開催。
- 前年の「Show Case Live」が「のぼせもん STAGE」へ変更された。
2018年
- 2018年7月21日・22日に開催。
- 2日目の昼過ぎに激しい雷雨に見舞われ、公演が1時間半近く中断した。
2019年
- 2019年7月20日・21日に開催。
2020年(開催中止)
予定していた日時:2020年7月18日・19日
会場:海の中道海浜公園
主催:キョードー西日本
スポンサー:カローラ福岡、ローソンチケット、日本航空、博多グリーンホテル、ハイネケン
- 新型コロナウイルスの影響により、5月25日に公式サイトにて開催中止が発表された。同時に中止に伴う日程の延期や代替等は行われないことも併せて発表された[5]。
2021年
日時:2021年7月17日・18日
会場:福岡PayPayドーム
主催:キョードー西日本、九州朝日放送、FM FUKUOKA
後援:NIB長崎国際テレビ、OAB大分朝日放送、KKTくまもと県民テレビ
スポンサー:日本航空、博多グリーンホテル、モンスターエナジー、イープラス
- 観客のマスク着用での熱中症リスクなどを考慮し、初の屋内開催となった。
- 会場スペースの都合上、のぼせもんSTAGEが廃止された。
2022年
日時:2022年7月17日・18日
会場:福岡PayPayドーム
主催:キョードー西日本、九州朝日放送、FM FUKUOKA
スポンサー:日本航空、博多グリーンホテル、モンスターエナジー、イープラス
- 1日目のみ、PayPayドームの6番ゲートにのぼせもんSTAGEが設置された。
- BLUE ENCOUNTは、田邊駿一(vo,gt)が新型コロナウイルスの濃厚接触者に指定されたため出演キャンセルとなり、その枠にはLONGMANが出演した。また、King Gnuも、新井和輝(ba)がコロナの濃厚接触者に指定されたが、新井を除く3人で予定通り出演した(後に田邊・新井共に感染が発表された)。
2023年
日時:2023年7月22日・23日
会場:福岡PayPayドーム、Zepp Fukuoka
- Zepp Fukuokaが会場に加わり、のぼせもんSTAGEが配属された。
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脚注
外部リンク
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