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OPERATION7
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『OPERATION7』は、韓国のデベロッパであるPark E.S.Mが開発を進めているタイトルで、韓国ではMGameがサービスを担当する。日本ではMGameの日本法人にあたる株式会社エムゲームジャパンが日本での展開を発表し、2008年7月25日にランディングサイトをオープンした。2008年8月28日(木)よりオープンβテストが開始された。
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概要
本作は、同社として初となる1人称視点シューティング (FPS)。“リアリズムの追求”をポリシーに開発されており、銃器でのエイム(照準)モードをはじめ、リーン(覗き込み)、ダッシュ、ジャンプなど、戦場におけるさまざまな戦闘行動を再現している。また、ダッシュやジャンプ時にはスタミナを消費するなど、より現実に即したシステムを採用している。
特徴
本作の特徴の1つに、「W.A.S.(武器組立システム)」がある。これは、現実の銃と同様に分解と組み立ての要素を盛り込むというもので、バレル、グリップ、サイト、ハンドガード、マガジン、ストックの6種類の部位にそれぞれ好みのパーツを使用して組み上げることができる。パーツを付け替えることで、性能はもちろん、見た目も変化する。
特徴の2つ目としては、特殊動作などによるリアリティ。OPERATION7にはさまざまな特殊動作が用意されており、これらを使いこなすことによって、現実に近い戦闘が楽しめるとしている。用意されているのは「エイムモード」「リーン」、そして「スプリント(ダッシュ)」など。エイムモードを使うことによって精密射撃が可能になり、また狙撃時には息を止めることによって手ブレを抑えるといった動きも可能である。また、自身を基点に半径5メートル以内でグレネードが爆発し、ヒットポイントが0にならなかった場合、視覚と聴覚に特殊効果が表れる。視覚は画面全体がピンボケし、周囲の景色が白黒に映る。聴覚は周囲の音が一時的に耳鳴りのような甲高いキーンという音以外全く聞こえなくなるか、聞きづらくなる。それら特殊効果が表れている最中は、スプリントもジャンプも不可能になる。
特徴の3つ目としては、「キャラクターカスタマイジングシステム」を搭載。これは、プレーヤーキャラクタの外見を変えるアバターシステムというもので、髪型やジャケット、ズボン、ゴーグル、バッグなどがカスタマイズ可能。自分だけのキャラクタを作成できる。マップに合わせた迷彩服を着用し、カモフラージュするというプレイが可能。
その他の特徴としては、戦場となるマップは、実在の地域をモデルにしたマップが用意される。日本では渋谷をモデルとしたマップでプレイすることが可能。また、実在するマップでは、現地で録音した音が背景音として流れる。武器に関して、上述したW.A.S.以外の特徴としては、メンテナンスを怠ると武器がジャム(排莢不良)を起こすなどリアルな点が見られる。また、他の基本料金無料オンラインゲームでは一般的なnProtectGameGuardではなく、独自の不正プログラム検出プログラムを使用しているために動作が同程度のゲームと比べてPCへの負担が軽いことも特徴。
無料オンラインFPSの特徴でもあるが、銃名称が変えられている。(colt→koltなど)
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武器
メイン武器
基本ラインナップを記載していく。 武器を選択していない場合は自動的にK2自動小銃が装備される。この銃は、他と違って耐久力が減らず修理費がかからないがカスタマイズが不可能になっている。また、戦功をあげて報酬を貰い新しい武器を買った時点でこの銃は消滅する。
サブマシンガン
ショットガン
アサルトライフル
スナイパーライフル
ライトマシンガン
サブ武器
装備
手榴弾
- 破片手榴弾
- MK2
- M61
- M67
- 閃光手榴弾
- XM84
- 煙幕手榴弾
- AN-M8
- M18
- ナイフ
- Uzi ZF knife
- Kobra Knife
- Hunting Khukuri
- Machete
- Hand Axe
- KA-BAR
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外部リンク
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