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QED 〜ventus〜 熊野の残照
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『QED 〜ventus〜 熊野の残照』(キューイーディー ヴェンタス くまののざんしょう)は、高田崇史による推理小説。QEDシリーズの第10作である。
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出版履歴
- 2005年:講談社ノベルス、ISBN 4-06-182440-6
- 2008年:講談社文庫、ISBN 978-4-06-276171-0
あらすじ
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
平成8年11月、学薬の旅行で、故郷・熊野を訪れた、神山禮子。熊野に秘められた謎とは?
登場人物
→「QEDシリーズ § 主な登場人物」も参照
- 桑原 崇(くわばら たかし)
- 通称、タタル。萬冶漢方(漢方薬局)勤務の薬剤師。熊野三山の正しい巡り方を主張し、学薬の旅行の行程を変更させた。
- 棚旗 奈々(たなはた なな)
- ホワイト薬局勤務の薬剤師。学薬の旅行に参加。
- 小松崎 良平(こまつざき りょうへい)
- 通称「熊つ崎」。ジャーナリスト。和歌山で起きた殺人事件の取材で和歌山を訪れるついでに、学薬の旅行に来ていた崇たちに合流する。
- 棚旗 沙織(たなはた さおり)
- 奈々の妹。私大文学部卒業後、現在は出版関係会社に勤務。城フリーク。小松崎のスケジュールを勝手に調整して熊野に同行し、崇たちに合流。
- 神山 禮子(みわやま れいこ)
- 薬剤師。熊野の出身だが、訳あって故郷を捨てる。今回の物語の語り部になる。
関連項目
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