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RUNNING BOY スター・ソルジャーの秘密
1986年に公開された日本のアニメ映画 ウィキペディアから
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『RUNNING BOY スター・ソルジャーの秘密』(ランニングボーイ スター・ソルジャーのひみつ)は、フィルムリンク・インターナショナル制作の日本のアニメ。1986年7月20日から東宝系で公開された。
概要
当時のファミコンブームに便乗し、ハドソンの企画により制作された、ゲーム『スターソルジャー』を題材にした作品である。
『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』と同時上映された。夏休みに合わせ、早朝に公開されるも、興行的には失敗に終わり、早々に打ち切られた[1]。劇場公開終了後は早々にビデオ化され発売。当時のレンタルビデオ店にも並んでいた。
サブタイトルの「スターソルジャーの謎」とある通り、公開前の宣伝では映画内でゲームのスターソルジャーの裏技が明かされるともアピールされていた。ただし、映画内でゲームで使用する正確な発動コマンドを公開といったものではなく、作中の展開の中でそういう技が存在する事を見せるというもので、本作のラストに発動する黄金の指モードが該当する。発動効果はゲームではショットがオート連射になるだけなのに対し、作中ではオート連射・バリア・8方向ショットでほぼ無敵になっている。発動条件も実際のゲームとは少し異なる。
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あらすじ
げん太は将来プログラマーになることを夢見る小学6年生。HUSON社の野本プログラマーと知り合い、究極のシューティングゲーム『スターソルジャー』の開発に関わるようになるが、そのゲームアイデアを親友であった秀樹に盗まれる。秀樹は盗んだアイデアを雑誌に投稿して採用される。対立するげん太と秀樹は友人たちとHUSONに潜入し、『スターソルジャー』のシミュレータ「ハチの巣」で対決することになる。
スタッフ
登場人物
主題歌
脚注
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