トップQs
タイムライン
チャット
視点
SPY TIME -スパイ・タイム-
ウィキペディアから
Remove ads
『SPY TIME -スパイ・タイム-』(スペイン語: Anacleto: agente secreto)は、2015年に公開されたスペインのアクションコメディ映画。マヌエル・バスケス・ガリェゴによる同名のコミック「Anacleto, agente secreto」を原作としている[1]。監督はハビエル・ルイス・カルデラ。イマノル・アリアスがタイトルキャラクターを、キム・グティエレスがその息子を演じている。
スペインでは2015年度に公開されたアクション映画のオープニング記録を達成した[1]。日本では熱帯美術館が配給し、「未体験ゾーンの映画たち2016」の上映作品として2016年1月23日からヒューマントラストシネマ渋谷やシネ・リーブル梅田で上映される[1][2]。
Remove ads
プロット
極悪ギャングのバスケス(カルロス・アレセス)が脱獄し、アナクレートの息子である警備員のアドルフォ(キム・グティエレス)に狙いを定める。バスケスは凄腕スパイだったアナクレート(イマノル・アリアス)がかつて刑務所に送りこんだギャングだった。アナクレートは引退を撤回し、予期せず父親の二面性を知ったアドルフォとコンビを組む。アドルフォは天性の素質を開花させ、元カノであるカティア(アレクサンドラ・ヒメネス)も絡んでバスケスの復讐に立ち向かう。[1][2]
キャスト


- イマノル・アリアス(元エリートスパイ、アナクレート)
- キム・グティエレス(平凡な警備員、アドルフォ)
- カルロス・アレセス(極悪ギャング、バスケス)
- アレクサンドラ・ヒメネス(アドルフォの元カノ、カティア)
- ロッシ・デ・パルマ(カティアの母)
- エミリオ・グティエレス・カバ(アナクレートのボス)
- ベルト・ロメロ(マルティン)
- エドゥアルド・ゴメス(エル・モレクラ)
- 出典 : eCartelera[3]
受賞とノミネート
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads