トップQs
タイムライン
チャット
視点
Stir (渋谷すばるの曲)
渋谷すばるの楽曲・配信限定シングル ウィキペディアから
Remove ads
『Stir』(ステア)は、渋谷すばるの楽曲[1][2]。2022年12月7日にWorld artから5作目の配信限定シングルとして配信リリースされた[1][2]。
概要
- 前作『これ』から約1か月振りのリリース。
- 4か月連続[注 1]配信限定シングルリリースの第4弾[1][2][3]。
- 本曲の作詞・作曲・編曲は全て渋谷自身が担当している[4]。
- 本曲は、4つ打ちのビートとディレイ系のディストーションを使用するなど、自身のこれまでの楽曲とはテイストが異なり、シンセサイザーを使用したダンスチューンとなっている[5][6]。
- 自身のライブツアー『渋谷すばる LIVE TOUR 2022 二歳と1328日』でライブ初披露された[7][8]。
- 2023年8月16日に発売された1stミニアルバム『ALPACA 5』で、本曲がCDに初収録された[9][10][11][12][13][14][5]。
制作
本曲は、翌月に配信リリースした「ないしょダンス」の様な自身が得意とするロックンロールではなく、意識的に「今までにやった事が無い感じの曲を作ってみよう」という考えから、シンセサイザーを使用して制作したという[5][15][16][17]。そのため、4つ打ちのビートとディレイ系のディストーションを使用したダンスチューンとなっている[6]。
楽曲を制作する際は常にライブを意識しているというが、それでも曲調が異なるのは切り取ってる場面が違い、「ライブのこういうシーンで聴かせたい」という場面が異なる事だという[17]。本曲の場合はこれまで自身の楽曲の中であまり無かった「何も考えずに体が動いてしまう様な踊れる曲」として[16]、「お客さんがちょっと体を動かしてくれたら良いな」「あわよくば踊って欲しいな」というイメージで制作された[5][17]。また、本曲の制作がライブツアー『渋谷すばる LIVE TOUR 2022 二歳と1328日』の開幕前だったため、「ツアーで何曲目にやりたいな」とセットリストを意識しながら制作していたという[16][17]。
自身は2022年9月から2023年1月にかけて、本曲を始めとした配信限定シングルを5作連続でリリースしたが、「配信で1曲ずつリリースする」という事に対して、「アルバムという考え方が嫌」という事ではなく、リスナーがアルバム単位で聴くよりも、楽曲が流れて来て気になった楽曲を「良いなこの曲、ちょっと聴いてみようかな」という感覚で気軽に聴く風潮が出来てると感じており、「(変化する時代の)良い所はどんどん使った方が良いのではないか」と考え、このリリース形態になったという[16]。
また、円盤でのフィジカルリリースだと「出来立てホヤホヤをすぐにリリースする」というタイム感では出来ないため、「熱の高い時期にどんどん出していってみようかな」という考えに至ったといい、渋谷自身の中でも1つの挑戦だったという[16]。一方で、1stミニアルバム『ALPACA 5』で本曲がCD初収録となる際には、「配信だけじゃなく、(CDとして)手に取ってもらえたら嬉しい」「そこでまた楽しんでもらえるのが一番良い」とも語っている[14]。
Remove ads
プロモーション
収録曲
- Stir - [3:17]
- 作詞・作曲・編曲:渋谷すばる
収録作品
アルバム
- 1stミニアルバム『ALPACA 5』
脚注
参考文献
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads