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山内晴氏

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山内 晴氏(やまうち はるうじ)は、江戸時代中期の土佐藩の重臣。5代宿毛領主。

概要 凡例山内晴氏, 時代 ...

略歴

宝永元年(1704年)、土佐藩奉行職、4代宿毛領主・山内倫氏の五男として高知にて誕生した。

兄達が早世したため嫡男となり、宝永6年(1709年)に倫氏の死去により家督と知行6800石を相続し、5代宿毛領主となる。同年、6代藩主・山内豊隆が江戸から帰国して拝謁する。宝永7年(1710年)、靱負と改名する。享保6年(1721年)、7代藩主・山内豊常により奉行職に任じられる。

享保9年(1724年)9月24日、公務で江戸に下向の途中、大坂で病死する。享年21。嫡男の氏篤は幼少のため、実弟の郷俊が養子となって家督を相続した。

系譜

出典

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