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越谷レイクタウン駅
埼玉県越谷市にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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越谷レイクタウン駅(こしがやレイクタウンえき)は、埼玉県越谷市レイクタウン八丁目にある[1][2]、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅。駅番号はJM 21。

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歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、高架下に駅舎と幅員約13 mの自由通路がある。ホームの有効長は8両編成分の170 m。
JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する、南越谷駅管理の業務委託駅。
自動改札機・自動券売機・指定席券売機・自動精算機・エレベーター・エスカレーター・多目的トイレ・NewDaysを設置している。駅全体の事業費は36億円で、都市再生機構と越谷市が18億円ずつ負担する形をとっている。利用客が多い時には簡易Suica改札機も設置されていた時期があった。
のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 改札口(2019年9月)
- ホーム(2019年9月)
利用状況
要約
視点
2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は27,901人である[利用客数 1]。武蔵野線内では26駅中南流山駅に次ぐ第10位で、乗換駅ではない武蔵野線単独駅としては第1位である。2020年度(令和2年度)までは東浦和駅が1位だったが、2021年度(令和3年度)に初めて逆転した。
駅至近に開業した大型ショッピングセンター「イオンレイクタウン」への乗降客と周辺の住宅開発が進み、2014年度に2万人を上回った。休日には、イオンレイクタウンへ向かう利用客で大変混雑する。
当駅の定期外利用率は4割5分程度であり、武蔵野線の駅で最も高い。
開業以降の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。年度全体の乗車人員を365(閏日が入る年度は366)で除して1日平均乗車人員を求めており、計算で生じた小数点以下の値は切り捨てているため、定期外と定期の和は必ずしも合計と一致しない。
駅周辺
- 越谷レイクタウン
- 見田方遺跡公園
- 越谷総合食品地方卸売市場(越谷市場)
- 東埼玉道路 - 駅東側。東京外環道方面へ接続している。
- 越谷レイクタウン郵便局
- 越谷警察署越谷レイクタウン駅前交番
- ヴィラ・デ・マリアージュ越谷レイクタウン
教育施設
バス路線
停留所名は「越谷レイクタウン駅北口」。全てのバスが北口に発着する。
- 1番のりば(朝日自動車)
- KS15・KS16・KS21:越谷駅東口方面
- 2番のりば(ジャパンタローズ)
- 越谷レイクタウン線:タローズ本社前
- 3番のりば(イオン)
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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