トップQs
タイムライン
チャット
視点

隣の八重ちゃん

ウィキペディアから

隣の八重ちゃん
Remove ads

隣の八重ちゃん』(となりのやえちゃん)は、1934年(昭和9年)公開の島津保次郎監督による日本映画松竹トーキー初期の映画。東京郊外[1]に住む中産階級の2家族の交流を描いた作品で、蒲田調と呼ばれた小市民映画(庶民の日常を描いた作品群で昭和初期に流行)のひとつ[2]ホームドラマの元祖的作品とも言われる[3]

概要 隣の八重ちゃん, 監督 ...

ストーリー

高校生の八重子は隣の家の東大生[4]の恵太郎と高校生の精二兄弟と仲がよく、いつも一緒にすごしていた。そこへ八重子の姉・京子が嫁ぎ先から出戻ってくる。が、その京子が恵太郎に興味を示し始める。

キャスト

Thumb
高杉早苗(左)、逢初夢子(右)

スタッフ

  • 監督…島津保次郎
  • 助監督…豊田四郎吉村公三郎清舗彰佐藤武
  • 脚色…島津保次郎
  • 原作…島津保次郎
  • 撮影…桑原昴
  • 撮影助手…寺尾清木下恵介蟹文雄小峰正夫
  • 作詞…大木惇夫
  • 作曲…早乙女光
  • 独唱…矢追婦美子
  • 指揮…高階哲夫
  • 美術…脇田世根一
  • 美術助手…木村宣郎三田秀雄三島信太郎中村二郎石原幾
  • 録音…土橋晴夫橋本要
  • 録音助手…神保幹雄西山整司
  • 配光…高下義雄
  • 現像…納所歳巳阿部鉉太郎
  • 字幕…藤岡秀三郎

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads