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そうだ
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ソーダ も参照。
日本語
助動詞
そうだ
- (近い将来の実現可能性)今にも~する様子である。
- 自分一人でさえ断れそうな、この細い蜘蛛の糸が、どうしてあれだけの人数の重みに堪える事が出来ましょう。(芥川龍之介「蜘蛛の糸」)〔1918年〕[1]
- (様態)そのような様子が見られる。
- (伝聞)人から聞いたことを述べる。
用法
以下のように前の語に接続する。
- 実現可能性・様態の「そうだ」
- 動詞の連用形につく。
- 動詞型活用の助動詞の連用形につく。
- 助動詞のないに後続する場合は「なそうだ」となることが多い。
- 食べなそうだ、食べなさそうだ
- ただし「しない」「こない」に後続する場合は「しなさそうだ」「こなさそうだ」となる。
- また「いない」「きない」「みない」「でない」など語幹が一文字の動詞を否定する「ない」に後続する場合も「-なさそうだ」となる傾向がある。
- 助動詞のないに後続する場合は「なそうだ」となることが多い。
- 様態の「そうだ」
- 伝聞の「そうだ」
- 用言の終止形につく。
打ち消しは「そうでない」のほか「そうにない」の形もとる。後者は特に実現可能性の意味の場合に多い。
活用
様態
伝聞
類義語
同音の漢語
そうだ
- 【操舵】船の舵を取ること。
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註
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