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負うた子に教えられて浅瀬を渡る
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日本語
成句
負うた子に教えられて浅瀬を渡る(オうたコにオシえられてアサセをワタる)
- (背負った子供に浅瀬を教えられて、川を渡ることもあるということから。)自分よりも劣った者や年下の者にも、教えられることもあるということ。
- さういふ時には、きつと籤にしようといふことになるのを、この時は小ひさい文吾が言ひ出すまで、皆忘れてゐた。「負うた子に教へられて淺瀬を渡る。」なぞと呟きながら、源右衞門だけを拔きにして、源右衞門が籤を拵へた。(上司小劍 『石川五右衞門の生立』)
参照
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