キューティーハニー
永井豪による日本の漫画、メディアミックス作品、およびそれらの主人公たる架空のアンドロイド / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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『キューティーハニー』は、1973年に永井豪とダイナミックプロによってメディアミックス企画としてリリースされた漫画とアニメの作品名。加えて、いくつかある派生作品のうち、2004年5月公開の実写映画の作品名。また、それらとすべての派生作品における主人公の名前や主題歌の題名。
この項目では、永井豪の漫画について説明しています。テレビアニメ版で使用された主題歌については「キューティーハニー (曲)」をご覧ください。 |
概要 キューティーハニー, ジャンル ...
キューティーハニー | |
---|---|
ジャンル | 変身バトルヒロイン、アンドロイド |
漫画 | |
作者 | 永井豪 |
出版社 | 秋田書店 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
レーベル | 少年チャンピオン・コミックス |
発売日 | 1974年1月30日 - 1995年4月20日[注釈 1] |
発表号 | 1973年9月1日号 - 1974年3月29日号 |
巻数 | 単行本:全2巻 秋田コミックスセレクション:全1巻 愛蔵版:全1巻 中公文庫コミック版:全2巻 |
アニメ | |
原作 | 永井豪とダイナミックプロ |
脚本 | 辻真先、高久進、藤川桂介 |
キャラクターデザイン | 荒木伸吾 |
音楽 | 渡辺岳夫 |
アニメーション制作 | 東映動画 |
放送局 | NET系列、毎日放送 |
放送期間 | 1973年10月13日 - 1974年3月30日 |
話数 | 全25話 |
映画 | |
監督 | 荒木伸吾 |
制作 | 東映動画 |
封切日 | 1974年3月16日 |
上映時間 | 23分 |
OVA:新・キューティーハニー | |
原作 | 永井豪 |
監督 | 長岡康史 |
シリーズ構成 | 静谷伊佐夫 |
脚本 | 静谷伊佐夫、植村更、清水東 |
キャラクターデザイン | 堀内修 |
音楽 | 外山和彦 |
アニメーション制作 | 東映動画 |
製作 | 東映ビデオ、スタジオジュニオ |
発表期間 | 1994年4月21日 - 1995年11月21日 |
話数 | 全8話(製作会社の倒産により未完) |
漫画:キューティーハニーF | |
原作・原案など | 永井豪 |
作画 | 飯坂友佳子 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | ちゃお、別冊コロコロコミックなど |
レーベル | ちゃおフラワーコミックス |
発表期間 | 1997年4月26日 - 1998年2月23日 |
巻数 | 全4巻 |
話数 | 全14話 |
その他 | 不定期掲載 |
アニメ:キューティーハニーF | |
原作 | 飯坂友佳子(作・画)、永井豪(原案) |
シリーズディレクター | 佐々木憲世 |
シリーズ構成 | 山口亮太 |
脚本 | 山口亮太、吉田玲子、隅沢克之、十川誠志 |
キャラクターデザイン | 下笠美穂 |
音楽 | 佐橋俊彦 |
アニメーション制作 | 東映動画 |
放送局 | テレビ朝日系列、他 |
放送期間 | 1997年2月15日 - 1998年1月24日 |
話数 | 全39話 |
映画:キューティーハニーF | |
監督 | 佐々木憲世 |
制作 | 東映動画 |
封切日 | 1997年7月12日 |
上映時間 | 38分 |
OVA:Re:キューティーハニー | |
原作 | 永井豪 |
総監督 | 庵野秀明 |
監督 | 今石洋之、伊藤尚往、摩砂雪 |
シリーズ構成 | 中島かずき |
脚本 | 中島かずき、笠井健夫、滝晃一 |
キャラクターデザイン | 平松禎史 |
音楽 | 上田益 |
アニメーション制作 | 東映アニメーション |
製作 | GAINAX、東映ビデオ他 |
発表期間 | 2004年9月21日 - 12月21日 |
話数 | 全3話 |
その他 | 実写版映画からのスピンオフ。 |
アニメ:Cutie Honey Universe | |
原作 | 永井豪 |
監督 | 横山彰利 |
シリーズ構成 | 高橋ナツコ |
脚本 | 高橋ナツコ、成田順、大草芳樹 |
キャラクターデザイン | 井関修一 |
音楽 | 中山真斗 |
アニメーション制作 | プロダクション リード |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2018年4月8日 - 6月24日 |
話数 | 全12話 |
その他 | 永井豪 画業50周年記念作品 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ・漫画 |
ポータル | アニメ・漫画 |
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これまでの魔法少女もの同様、主人公が変身能力を有しているが、その能力の根本には科学的なギミックが据えられているため、厳密にいえば魔法少女の定義には当てはまらない作品だが、内容の近似性から東映魔女っ子シリーズの一作品として扱われることもある。
微妙に作品名が異なる派生作品がいくつか存在するが、個別の記事がないものについては本記事で扱う。正確な作品名については歴代作品を参照。