ジョン・ホークウッド(英語:John Hawkwood、1320年 - 1394年)は、14世紀イタリアにおける、イングランド出身のコンドッティエーレ(傭兵隊長)である。百年戦争でイングランド軍に従軍した後に傭兵となり、イタリアに渡った。その後30年以上の間、都市国家が乱立し分裂状態が続くイタリアにおいて、教皇をはじめ多くの勢力に仕えた。なお、ジャン・フロワサールは彼をアクード(Haccoude)としており、イタリアではジョヴァンニ・アクート(Giovanni Acuto)と呼ばれる。
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