セントローレンス海路(セントローレンスかいろ、英語: Saint Lawrence Seaway)は、大西洋から五大湖のスペリオル湖まで船が航行できる、一連の運河網を指す共通名である。法的にはモントリオールからエリー湖までで、ウェランド運河と五大湖水路を含んでいる。海路の名前は、オンタリオ湖から大西洋まで、海路がたどっているセントローレンス川から採られている。海路の区間は連続した運河ではなく、多くの閘門と天然の水路上にある難所を迂回する短い水路からなっている。
概要 セントローレンス海路, 特長 ...
セントローレンス海路 |
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特長 |
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全長 |
370マイル (600 km) |
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許容最大艇身 |
740 ft 0 in (225.6 m) |
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許容最大船幅 |
78 ft 0 in (23.8 m) |
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閘門 |
15 |
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最大海抜標高 |
570 ft (170 m) |
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現状 |
Open |
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歴史 |
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建設開始 |
1954年 |
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運用開始 |
1959年4月25日 |
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完成 |
1959年 |
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地理 |
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始点 |
ポートコルボーン |
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終点 |
モントリオール |
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