タンブルウィード(英: tumbleweed)、回転草とは、夏の終わりごろに枯れてちぎれて、風に吹かれながら他の枯れ草と密集し続ける事で球状になり、尚も風に吹かれて転がり続ける乾燥地帯の植物のことである[1]。
タンブルウィードとなったレケナウルティア
タンブルウィードとなり柵にひっかかったハリヒジキ(英語版)
ソルトレイクシティの捕獲網に大量に絡まったタンブルウィード。1〜数個程度ならばさほど影響はないが数十個ほどが集まると業務に支障が出るようになり、アメリカでは地域・季節によってはこのような被害が起きる。