デイトナ・プロトタイプ
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デイトナ・プロトタイプは、グランダム・ロードレーシング(英語版)が主催した、ロレックス・スポーツカー ・シリーズ用に作られたスポーツプロトタイプカーであり、今まで最高峰クラスであった、ル ・マン・プロトタイプ(LMP) に取って代わった。マシンはその後2014年から2016年まで、ユナイテッド・スポーツカー選手権でも使用され、2017年からデイトナ・プロトタイプ・インターナショナル(DPi)クラスに変わった。このクラスはメインのシリーズイベントである、ロレックス・デイトナ24時間レースにちなんで名付けられた。