パウルス・ディアコヌス
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パウルス・ディアコヌス(羅: Paulus Diacunus, 伊: Paolo Diacono、720年頃 – 799年4月13日、パウルス・ウァルネフリドゥス Paulus Warnefridus、バルネフリドゥス Barnefridus、ウィンフリドゥス Winfridus としても知られる)は、 パウルス・カッシネンシス(Cassinensis, モンテ・カッシーノのパウルス)とも呼ばれたベネディクト修道会の修道士で著述家、歴史家、詩人である。ランゴバルド王国の歴史を著述した『ランゴバルドの歴史』(Historia Langobardorum) を書いた。