野帳
野外での使用を想定して作られた手帳 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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野帳(やちょう、field books)とは、野外での記入を想定した、縦長で硬い表紙のついた手帳(ノート)のこと。雨天に備えて防水加工が施された表紙、ビニールカバーの付いたものなどもある。和製英語でフィールドノートともいう。
この項目「野帳」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。 加筆の要点 - 地質学・人文地理学以外のフィールド科学での野帳の用途 (貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます) (2020年5月) |
土木・林業業務、様々な研究、あるいは趣味目的で、野外で調査を行う際に、観察・測量・測定した結果を記録する目的で使用される(例:地質調査、野鳥観察など)。目的の用途に合わせて縦横の罫線が引かれていたり無地だったりする。
野外調査の記録(をまとめたもの)をフィールドノートということもある(英語で「field notes」という場合はこちらの意味である)。