ユスティニアノス2世
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ユスティニアノス2世“リノトメトス”(ギリシア語:Ιουστινιανός Βʹ ὁ Ρινότμητος, Iūstinianos II ho Rinotmētos、668年? - 711年12月11日)は、東ローマ帝国ヘラクレイオス王朝最後の皇帝(在位:685年 - 695年、705年 - 711年)。コンスタンティノス4世の長男。ラテン語形だとユスティニアヌス2世となる。「リノトメトス」は鼻を削がれたことから「鼻なしの」を意味するあだ名。キプロス島で生まれたという伝説がある。
概要 ユスティニアノス2世 Iūstinianos II ho Rinotmētos / Ιουστινιανός Βʹ ὁ Ρινότμητος, 在位 ...
ユスティニアノス2世 Iūstinianos II ho Rinotmētos / Ιουστινιανός Βʹ ὁ Ρινότμητος | |
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東ローマ皇帝 | |
在位 | 685年 - 695年、705年 - 711年 |
出生 |
668年? |
死去 |
711年12月11日 東ローマ帝国、コンスタンティノポリス |
配偶者 | エウドキア |
テオドラ | |
子女 |
アナスタシア ティベリオス |
王朝 | ヘラクレイオス王朝 |
父親 | コンスタンティノス4世 |
母親 | アナスタシア |
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