ビットマップ画像
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この項目では、ピクセル形式の画像データ全般について説明しています。Windowsで主に用いられるBMP形式については「Windows bitmap」をご覧ください。 |
ビットマップ画像(ビットマップがぞう、英: bitmap image)とは、コンピュータグラフィックスにおける画像の表現形式で、ピクセル(画素)を用いたもの。画像をドットマトリクス状のピクセル群として捉え、RGB等の表色系に基づいたピクセルの色・濃度の値の配列情報として取り扱う。
ラスタ画像とも呼ばれ、これに対し幾何図形を作成するための情報を数値や式として表現したものをベクタ画像と呼ぶ。