ルメリ・ヒサル
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ルメリ・ヒサル(またはルメリ・ヒサール、トルコ語:Rumeli Hisarı)は、オスマン帝国のメフメト2世がコンスタンティノープル郊外(現在のイスタンブール)に造営した城塞。「ローマ人の土地(ルメリ)の要塞」という意味をもつ。建築者 Müslihiddinは当初、「海峡を切る者」という意味の Boğazkesen と呼んでいたが、boğaz は「海峡」という意味以外にもトルコ語で「喉」も意味している。
概要 ルメリ・ヒサル Rumelihisarı, 座標 ...
ルメリ・ヒサル Rumelihisarı | |
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トルコ, イスタンブール | |
ボスポラス海峡対岸からの眺め | |
座標 | 北緯41.084722度 東経29.056111度 / 41.084722; 29.056111 |
種類 | 要塞 |
歴史 | |
建設 | 1452年 |
建設者 | メフメト2世 |
使用戦争 | コンスタンティノープルの陥落 |
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