ロナルド・サイム
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サー・ロナルド・サイム(Sir Ronald Syme, 1903年3月11日エルタム - 1989年9月4日オックスフォード[1])は、イギリス連邦の歴史学者。
概要 サー・ロナルド・サイムSir Ronald Syme, 生誕 ...
サー・ロナルド・サイム Sir Ronald Syme | |
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生誕 |
(1903-03-11) 1903年3月11日 ニュージーランド タラナキ州エルタム |
死没 |
1989年9月4日(1989-09-04)(86歳) イギリス オックスフォード |
国籍 | イギリス |
研究分野 | 古代史 |
研究機関 |
オックスフォード大学 アンカラ大学 イスタンブール大学 |
出身校 |
オークランド大学 ビクトリア大学 オックスフォード大学 |
主な業績 | 『ローマ革命』 |
影響を 受けた人物 |
エドワード・ギボン フリードリヒ・ムンツァー(英語版) |
プロジェクト:人物伝 | |
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古代ヨーロッパ史の大家であり、オックスフォード大学の古代史担当教授(キャムデン教授職)、英国アカデミー会員などを務めた。20世紀で最も偉大な古代ローマ史の研究者と評価されている。晩年はアメリカ哲学協会会員[2]。