九〇式五糎七戦車砲(90しき5せんち7せんしゃほう)とは、大日本帝国陸軍が1930年(皇紀2590年)に開発した口径57mmの戦車砲。八九式中戦車の主砲として使用された。
概要 データ(九〇式五糎七戦車砲), 全備重量 ...
データ(九〇式五糎七戦車砲) |
全備重量 |
135kg |
口径 |
57mm |
砲身長 |
18.4口径 |
砲口初速 |
349.3m/秒(九二式徹甲弾) |
高低射界 |
-8度~+30度 |
方向射界 |
左右各20度 |
最大射程 |
5,400m(射角30度) |
弾薬重量 |
2.58kg(九二式徹甲弾) |
製造国 |
大日本帝国 |
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