涅槃仏ウィキペディア フリーな encyclopedia 涅槃仏(ねはんぶつ)とは、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもの。寝仏[1]、寝釈迦像、涅槃像[2]とも呼ばれ、主にタイの仏教寺院などで見ることが出来、足の裏には宇宙観を示す文様などが描かれている。なお、釈迦入滅の様子を描いた絵画を涅槃図(ねはんず、仏涅槃図)と呼ぶ[3]。 ワット・ローカヤスターラームの涅槃仏 ワット・ポーの涅槃仏(斜めから)
涅槃仏(ねはんぶつ)とは、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたもの。寝仏[1]、寝釈迦像、涅槃像[2]とも呼ばれ、主にタイの仏教寺院などで見ることが出来、足の裏には宇宙観を示す文様などが描かれている。なお、釈迦入滅の様子を描いた絵画を涅槃図(ねはんず、仏涅槃図)と呼ぶ[3]。 ワット・ローカヤスターラームの涅槃仏 ワット・ポーの涅槃仏(斜めから)