奈良県立橿原公苑野球場
奈良県橿原市の橿原公苑にある野球場 ウィキペディアから
奈良県橿原市の橿原公苑にある野球場 ウィキペディアから
奈良県立橿原公苑野球場(ならけんりつ・かしはらこうえん・やきゅうじょう)は、奈良県橿原市の橿原公苑にある野球場である。
県立橿原公苑野球場 (さとやくスタジアム) | |
---|---|
施設データ | |
所在地 | 奈良県橿原市畝傍町52(橿原公苑内) |
座標 | 北緯34度29分13秒 東経135度47分33秒 |
開場 | 1952年(昭和27年)7月 |
グラウンド | 内野:黒土、外野:人工芝(ロングパイル・ドリームターフ) |
照明 | 照明塔: 6基(内野1,200Lx、外野700Lx) |
使用チーム • 開催試合 | |
大和侍レッズ、高校野球奈良大会、奈良県知事杯の大学・社会人野球大会など | |
収容人員 | |
9,347人(特別席1,847、内野席3,000、外野席4,500) | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積: 12,572m2 両翼93m、中堅120m |
フェンス | 2.3m |
命名権の公募により佐藤薬品工業がこれを取得し、2010年7月1日から3年間(年間500万円)の契約で「佐藤薬品スタジアム(さとうやくひんスタジアム)」の愛称が付けられていた[1]。
全国高等学校野球選手権奈良大会のメイン会場など、高校野球や社会人野球などの主要大会で使われており、奈良市鴻ノ池球場と並ぶ奈良県下最大の球場と位置づけられている。なお2008年以降、奈良県内の高校は学校再編による出場高校減少により、高校野球奈良大会は当橿原球場のみでの開催となっている。2012年には関西独立リーグに参加した大和侍レッズが本拠地として使用した。
なお、奈良県では2031年の国民スポーツ大会の開催が予定されており、奈良県と橿原市では県立橿原公苑と市営橿原運動公園の用地を全面交換(差額は金銭補償)する計画が進められている[3](奈良県立橿原公苑を参照)。なおその市営橿原運動公園にも硬式野球場[4]がある。
鉄筋コンクリート造2階建
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.